昼間、仕事していたら携帯に電話あり。
誰かと思えば、今は別な部署にいる古い付き合いの同僚からである。
なんだろう?と、思って電話に出ると開口一番
「金貸して!」
付き合いは長いがこういうところは人間変わらないものである。
まあ、お互い別々の工場なので最近会っていなかったから久々に飲みに行こうかということになり、
仕事が終わってから近く最近リニューアルした日本式飲み屋へ。
その飲み屋に入るとその飲み屋を経営している人と同僚が知り合いで、
更に奥さん(中国人)の妹さんの旦那さんが、今の会社で以前に一緒に僕と働いていた人と知り、
中国での日本人社会の狭さを実感させられた。
二人してメニュー眺めていると、他の日本料理屋に比べてちょいと値が張るものが結構多い。と、いうか値段がバラバラ。
たまたま、店にいた奥さんにこの店のコメントを聞かれたので、そのことを話す。
「じゃあ、どれをどういう値段にすればいいですか?」と、聞かれた。
それから小一時間その店の全てのメニューの値段の書き換え。
疲れたけど、値段とかを考えるのって結構面白かった。
(仕事抜きのせいだろうけど。)
ただし、次回に行った時、ほんとうにその値段になっているかは疑問。