説明されるままにバスに乗るとバスは海底トンネルを抜け、一路、香港島へ・・・
古くからの友人が香港でマンションを買ったというので航空券を受け取りがてら友人宅に遊びに行ったのさ。
KCRという電車の終点で降りて携帯で道案内してもらいながら一路、友人宅へ・・・
説明されるままにバスに乗るとバスは海底トンネルを抜け、一路、香港島へ・・・
ちなみに香港では香港島で家を買える人たちは大体金銭に余裕があるほうだと思ってくれればいい。
そうだな、日本では東京の23区内に感じてくれればいいかな？
ってなわけで、１階がバスターミナル、２階３階がショッピング街になっているかなり高級そうな建物へ辿りついたのさ。
まあ、まずは久々の再会を喜び、飲茶しながらのんびり談笑。（建物内にあるレストランにて）
っで、食事を終えてそのまま友人宅へ。
６階のフロントでいきなりピアノが自動演奏で美しい旋律を奏でていたので素直に感動。
（注！ホテルではない。あくまでマンションである。）
そして、オートロックを解除するのだがこのオートロックがなかなか優れものでカードを機械の所定位置にあてるだけでキーが解除できる。
（JRのSuicaと同じ思ってもらえばよい。）
そして、エレベータに乗り込んだのだが・・・
階数を押すボタンがない？
しかし、エレベータは勝手に上昇始める。
疑問に思って友人に聞いてみたら、オートロックを解除したときにカードからデータが転送されて自動的にエレベータが降りてきてそのカードの持ち主の階数まで運んでくれるそうだ！！！
本当にすごいシステムだ。日本にもこんなシステムのマンションってあるのかな？ちょいと本気で考え込む。
と、気がつくと友人宅へ。
かなりエレベータに乗っていた感じがしたので何階なのか尋ねると、
58階・・・！！
（あくまでもマンションです）
小学生のとき、両親に連れられてサンシャイン60に昇ってこんなに高い建物が世の中にあるなんて、すごいなーと感じていたコトをフト思い出す。
えーと、これがその58階の窓から撮った映像であるが・・・
ほとんど、航空写真である。窓から真下を覗いたらさすがに足がすくんだ。